PayPayについて
2018年にサービスを開始してから約6年でユーザー数6,600万人を突破したフィンテック企業であるPayPayは現在約50か国以上の国と地域から集まった多様なメンバーで構成されています。従業員は数千名をすでに超えていますが、まだまだ会社は成長段階であり「未完成」です。「PayPay」の提供に当たっては、インド最大の決済サービス事業者であるPaytm社と連携し、同社の顧客本位のテクノロジーを活用して日本におけるスマホ決済を構築しサービスを拡大していきます。
わたしたちの最大のライバルは“現金”です。この困難な課題に前向きに取り組み、他社に真似できない圧倒的なスピードでプロダクトを磨き上げ、日本のキャッシュレス決済、またそれを使用した金融ライフプラットフォームとしての普及を一気に推進することにプロフェッショナルとして情熱を持って取り組み、自ら課題発見し、周囲と協力して新しい価値創出を共に推進する仲間を募集します。
業務について
▼HRBP部の紹介
PayPayの経営理念の実践、全社目標達成に向けて、経営と各事業部に対する人事領域の戦略的パートナーとしてその組織価値を最大化させることをミッションとしています。
主な業務領域としては以下の通りです。
(1)各事業部へのBP業務
- 各事業本部における、人事戦略コンサルタント機能
- 各事業本部における、目標、評価、処遇、配置、退社に関連する制度の運用
- 各事業本部における従業員対応
(2)全社横断課題へのアプローチ
- 全社の制度、施策、ルールの企画と実行 の大きく2軸に担当者をアサインし推進しています。
▼参考記事
- 事業成長の為の「HR」をテクノロジーで変革していく PayPay HR本部長の挑戦と志(2024.12.18)
- 組織全体をフルパフォーマンス発揮へと導くPayPay式WORK STYLE(2024.12.12)
- リモートワーク下での社員コンディションを可視化する(2021.08.24)
- 「組織」と「人」のポテンシャルを最大に引き出す– 人事部HRBPチーム(2021.05.27)
▼募集背景
現在PayPayでは年間数百名規模で新規採用/組織拡大が進行しており、日々人事課題が目まぐるしく変化しています。そうした変化にスピード感を持って対応していくための組織力強化を目的に採用を進めています。
▼具体的な業務内容
- 組織コンサルティング
- 組織生産性向上へ向けた各種施策の企画・立案および推進・運用
- HRMサイクル(目標、評価、処遇、配置、退社)に関連する制度の運用
- グループ各社とのシナジー最大化のための施策立案・実行
- 労務・コンプライアンス対応
- チームメンバーのマネジメント
必要な経験/スキル
人事領域の中で、以下いずれかのご経験をお持ちの方(3年以上)
- HRBPとしての実務経験
- コンサルティングファームでの人事・組織コンサルティング経験
- 人事として組織に入り込み課題形成~実行フェーズまで一貫して対応した経験
あると望ましい経験/スキル
- グローバルな組織における人事業務経験
- 英語を使った業務経験
- チームのマネジメント経験
PayPayが求める人物像
- PayPay 5 sensesに当てはまる方
参考情報
- 第13回日本HRチャレンジ大賞受賞(テーマ:世界No.1のD&I企業へのチャレンジ)
- 第8回HRテクノロジー大賞 イノベーション賞受賞(テーマ:フルリモート環境下における組織・社員のパフォーマンス最大化のための包括的なHRデータ活用)
待遇・条件
雇用形態
- 正社員
勤務地
- WFA(Work From Anywhere at Anytime)
- 原則在宅勤務(自宅もしくはサテライトオフィスにてリモートワーク)
- 全国居住可能
勤務時間
- スーパーフレックス制(コアタイム無し)
- 原則:午前10時~午後6時45分(実働7時間45分+休憩時間 1時間)
休日・休暇
- 土日祝日、年末年始など会社指定日
- 年次有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇、介護休業、育児休業等
給与
- 年俸制(一部固定残業代含む)
- 経験、スキル、業績、貢献度に応じ当社規定により決定
- 毎年1回見直し
- 会社業績および個人貢献度により特別一時金(インセンティブ)を支給(年1回)
- 時間外勤務手当、深夜勤務手当、在宅勤務手当(年10万円)有
※給与支給について、一部をPayPayアカウントで受け取ることが可能です(給与デジタル支払いに対応)
ベネフィット
- 社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
- 企業型確定拠出年金制度